★幕末の名刀匠、栗原信秀の御刀★

刀銘 丙寅年霜月 左信秀
法量 長さ/69.7、反り/1.6、元幅/3.2、先幅/2.2、元重/7.0、先重/5.5、 
形状 鎬造、身幅やや広く、重ね尋常、反り浅くつき、先反り中鋒延ごころとなる。
鍛錬 板目流れ、処々柾交じり、肌立ち、地沸つき、地景入る。
刃文 互の目、足長く入り、沸深くつき。金筋砂流しかかる。
帽子 湾れ込み、表掃かけ、裏先丸。
彫  表裏、棒樋丸止
茎  生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔二.

説明 本国越後、源清磨の門人、栗原信秀又は信孝ともいいます。
本刀は希少な大阪鍛刀の【左信秀】銘で、慶應2年11月期の作品です。
慶應元年、栗原信秀は京都で筑前守を受領し、その後、大阪に約二年間滞在して鍛刀したため
「於浪速左信秀」「於大阪信秀」「左信秀」他等と銘した作品があり、本刀も大阪で鍛刀した希少な一品です。
身内のコレクションですので、今回売り切りです。

刀剣要覧千三百万円、重要刀剣指定の作品と比較しても見劣りしない優秀作でございます。