〒344-0066 埼玉県春日部市豊町5-17-6 TEL&FAX 048-755-1225


 尚武舘では、現代武道としての剣道と伝統武道である天眞正自源流兵法の剣術、居合術、槍術、長刀術(薙刀・長巻)他、上泉伊勢守から新陰流を継承した疋田文五郎の疋田新陰流(通称/疋田陰流)の剣術と槍術を稽古しています。
 又、伝統武道の柔術は、関口重心創始の関口流大関口の柔術を稽古しており、各武道毎に専任の指導師範が責任を持って指導しております。
 



 日本の伝統武道は、全て形に始まり、形に終わりますので、試合はありません。
 万が一試合をすれば、必ずどちらかが命を落とすか、一生傷跡が残る結果になるからです。
 尚武館で稽古する剣術や居合術の形は、流派の創始者が命懸けで学び習得した形であり、一つ一つの形の中には、先人の修練成果と平和への強い思いが込められています。
 居合術は、主に敵を想定して行われますが、古の時代を考えれば、遅くて良いものではありません、二分の一秒の刹那で敵を斬り、納刀が為されていなければ、到底役に立つものではありませんでした。
 その為、居合術の稽古では、居合刀(注1)を使用していても、例え斬れない模擬刀であったとしても、抜く動作の修練と、納める動作の修練は、必要不可欠の基本動作であると言えます。
 刀を抜く動作も形の一つであり、納める動作も又形の一つです。
 形は、全ての基本であり、日本伝統武道の真髄が集約されたものであるからです。


      

             注意1/居合刀=真剣を模倣して作られた武道専用の刃がついていない日本刀の事





 伝統武道に於ける礼法と作法は、武道の核心とも言えるものです。
 私達は社会人として世に出るまでの教育期間で多くの挨拶を学んできましたが、真実「美しい立ち振る舞い」であるかは、どうでしょうか?
 武家の作法は、鎌倉時代から武士の模範として伝えられた作法であり、相手に対する心遣いを「形」で表現したものであり、美しい振る舞いを追求しているのが大きな特徴です。
 日本文化に多大な影響を与え続けてきた礼法と作法であり、現代においても社会人や企業から高く評価されていますが、通常一般的な武道を学んでいるだけで、身に付くものではありません。
 武道の礼法と作法は、伝統に裏付けられた知恵と美意識が共存して、初めて成立するものであり、古に於いて『完全なる作法を行う者には、完全なる武術が宿る』と言われいます。
 日本伝統文化であり、日本人として誇りを持つ為にも、伝統武道を学ぶ方には、美しい立ち振る舞いを習得して欲しいと思います。








1、入門したら、道場への入退場から学びます
2、神前礼、相互礼などを行います
3、居合術、剣術に欠かせない、抜刀動作と納刀動作を学び日本刀の基礎知識を学びます
4、形を学び始めると同時に武道に於ける立ち居振る舞いなどの礼法作法を習得します
5、居合術と剣術をプログラム毎に習得していきます
6、礼法と作法を含めた居合術などの形動作を一応習得したら、演武を行ってみます

 6つのプログラムを完了するまでの期間は、大凡、週1回の稽古時間で3ヶ月程必要ですが、武道は稽古時間によって左右されるものですので、一回2時間程度として約30時間程で演武が出来るようになります。
 正しい礼法と作法に従った仮想敵に対する居合術の演武は、とても美しいものです。そして、心身共に洗練された新たな自分の発見をすることでしょう。


             








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新陰之流
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Headquarters dojo shobukan
総本部道場尚武舘
Tenshinsho Jigenryu hyoho
天眞正自源流兵法